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ドラクエ7 転職の順番のおすすめ

ドラクエ7でのおすすめの転職順を、
主人公、ガボ、マリベル、アイラ、メルビンと各キャラごとに掲載していきます。

NINTENDO 3DS版のドラクエ7は、職歴システムがありません。
NINTENDO 3DSリメイク版のおすすめの転職順は、こちらを参考にしてみてください。

単に上級職に進んで勇者を目指す、というシナリオでなく
剣の舞(つるぎのまい)のように、職歴の組み合わせで習得できる強力な特技があるので
これらを習得できる順番をおすすめします。
全てではありませんが、職歴の組み合わせで習得できる技は、相当に強力・便利なものもあります。

主人公

踊り子 転職レベル5まで「板についてきた」状態に
⇒戦士 転職レベル8まで 剣の舞(つるぎのまい)を習得
⇒盗賊 転職レベル5まで 「板についてきた」状態にして、盗っ人斬り(ぬすっとぎり)を習得
⇒武闘家 転職レベル8まで 急所突き(きゅうしょ突き)を習得
⇒バトルマスター
⇒勇者

の、転職順がおすすめです。
踊り子から戦士にして、剣の舞を覚えさせましょう。

その後は、盗賊にして盗っ人斬り(ぬすっとぎり)を、
その後に盗賊にしてバトルマスターへ進むのがおすすめです。

すぐにバトルマスターあるいはパラディンにして、勇者を目指したいところですが
ここは我慢して、まずは踊り子にするのをおすすめします。

剣の舞は、バトルマスター最高の特技であるばくれつけんよりも明らかに強力な特技です。
回り道をするだけの強さがあります。
最も攻撃力が高くなる主人公には、ぜひ覚えさせておきたいところです。

ガボ

僧侶 転職レベル8まで
⇒吟遊詩人 転職レベル5まで 安らぎの歌(やすらぎの歌)を習得
⇒武闘家 転職レベル8まで
⇒パラディン

の、転職順がおすすめです。

素早さの高いガボは、マリベルとともに回復役がおすすめです。

僧侶の後に吟遊詩人にすることで覚えられる「安らぎの歌」は
MPを消費せず、全員のHPを20ほど回復させられるので
なかなかおすすめです。

マリベル

僧侶 転職レベル8まで
⇒羊飼い 転職レベル5まで 安らぎの歌(やすらぎの歌)を習得
⇒魔法使い 転職レベル8まで ラリホーマを習得
⇒賢者

の、転職順がおすすめです。
ともに素早さの高いガボと二人が安らぎの歌を習得できれば
戦いがかなり安定します。

アイラ

既に踊り子をマスターしているので

(踊り子) ⇒戦士 転職レベル8まで 剣の舞(つるぎのまい)を習得
⇒吟遊詩人 転職レベル5まで 戦いの歌(たたかいの歌)を習得
⇒武闘家 転職レベル8まで おたけびを習得 ⇒バトルマスター
の、転職順がおすすめです。
既に踊り子を極めているので、剣の舞を習得した後に
笑わせ師にして、スーパースターにするのもアリです。

メルビン

踊り子 転職レベル5まで ⇒戦士 転職レベル8まで 剣の舞(つるぎのまい)を習得
⇒盗賊 転職レベル5まで 盗っ人斬り(ぬすっとぎり)を習得
⇒武闘家 転職レベル8まで 急所突き(きゅうしょ突き)を習得 ⇒バトルマスター

メルビンも主人公と同様、攻撃タイプなので、剣の舞と盗っ人斬りを覚えさせたいところです。
その後で力の強い職業にしてやれば、ボス戦が楽になります。

上記のおすすめとした理由

パラディンもかなり良い職業なので
主人公をパラディンにしたいところではありますが、
敢えてガボをパラディンにする方をおすすめしました。

このおすすめをする大きな理由は
ドラクエ7が、他のドラクエシリーズと異なる点として、
主人公が最も力、HPが強いキャラになるという点です。

今までのドラクエシリーズは
「戦士」だったり仲間モンスターのゴーレムやボストロールなど
主人公よりも力の強い、攻撃専門のキャラがいました。

しかし、ドラクエ7では、その攻撃専門のキャラが主人公になっています。
なのでドラクエ7では、主人公にその攻撃役を担わせるのが良いでしょう。

今までの主人公の役割(攻撃メインだが必要に応じて回復も担当する)は
ガボにさせるのがおすすめです。

ガボはMPが高い方ではないので、MPを消費せず全員を回復できる「安らぎの歌」を活用したり
移動中の回復は主人公に任せるなど工夫して進めて行きましょう。


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